TicWatch Proには専用の充電器が付属しています。
スマートウォッチとはマグネットで固定されるので、位置がずれて充電が出来ていなかったというようなことはないようになっているので安心です。
以前持っていたSonyのSmartWatch2は、マイクロUSBを直接本体に接続する形式でしたが、接続部が壊れないか心配でしたので、こういう台座の形もありかなと思います。携帯用としてのコンパクトさがなくなったのは少し残念ではありますが・・・
実際に充電器に接続してみるとわかるのですが、専用だけあってピッタリ吸い付くようにカチッと接続される固定感は気持ちがいいですね。これは実際にやってみた方じゃないとわからないかもw
ちなみにコンセント側はUSB Type-Aの形式ですので、スマートフォンやipadのコンセント部分で差し替えて使うといいかもしれません。私はPCのUSBポートに接続して使っています。最近はUSBに対応したコンセントも多いので、こういう形式は使い勝手がいいですね。
充電中はこんな感じで表示されます。この写真の青いラインが充電状況で、フル充電で1周する感じです。
睡眠時にこの表示が明るくて気になるかなと思っていたのですが、充電開始からしばらくすると画面が白黒化しその後省電力時の透過型LCD表示に切り替わるので、暗い中での発光は全くありません。これなら寝ている間の充電も問題ないですね。
充電時間を計測してみたところ、0%からフル充電するのに80分しかかかりませんでした。これくらいなら、いざという時も短時間で充電できて助かります。
ちなみに、バッテリー自体は1日以上もつので日常生活では特に問題はないのですが、念のため職場用の予備充電器も用意してみました。
Amazonでは、付属の充電器と同じ標準形式のものと、クレドール形式と2種類が販売されています。
卓上で常設しておくならクレドール形式でもいいのですが、持ち歩くことも考えるなら標準形式の方が薄くてかさばらないのでいいかなと思います。値段もクレドールの方より安いので。
是非余力のある方は、予備の充電器も用意しておいても無駄にはなりませんよ。御検討あれ。